ファインラボ ファイナルエナジー ヴィターゴ 3? FINE LAB Final Ene



ファインラボ ファイナルエナジー ヴィターゴ 3? FINE LAB Final Energy Vitargo 3kg


超スピードで胃を通過!
高速エネルギーチャージ!
従来のスポーツドリンク(ブドウ糖やマルトデキストリン等で構成される炭水化物/分子量約500)と比べて「ヴィターゴ」(分子量50〜70万)は驚異の吸収スピードとエネルギーチャージが可能!
グリコーゲン補充・・・約1.7倍速い
胃の通過時間・・・約1.9倍速い
”勝つ”ことが求められる本気のアスリートの為に開発された「ヴィターゴ」は、他のいかなる炭水化物よりも
●胃中に溜る時間が短く
●素早く腸に送り届けられ
●瞬時に筋中のグリコーゲンタンクを満たす
事ができる炭水化物として、世界中のストレングス系、エンデュランス系問わずトップアスリートはもちろん一般のスポーツ愛好家まで多くの方に愛飲され続けているエネルギーチャージャーです。



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ヴィターゴの特徴
全ての条件を揃えたエナジー系飲料「Vitargo」
炭水化物としてアスリートに理想的な
●胃を素早く通過する
●極めて短い時間にてエネルギー源として血液に送り込まれる
●浸透圧が低い
という全ての条件を満たす炭水化物飲料こそがファイン・ラボ社製『ファイナル エナジー ヴィターゴ』です。

上記の3つの条件を全て満たす炭水化物があれば、アスリートは運動前にエネルギーレベルを負担なく高めることができ、しかも運動中に腹具合がおかしくなったりして体調不良に陥る心配がなく、運動後は枯渇したエネルギーを素早く補給して疲労回復を促すことができます。結論から言えば、3つの条件を全て満たす炭水化物…それが「ヴィターゴ」です。

「ヴィターゴ」を開発したのはスウェーデンの研究者たちです。研究者たちの目的は“トップアスリートに有益な炭水化物を見つけること”にあり、まさにその目的のために多くの実験が重ねられていたのです。研究者たちが開発した「ヴィターゴ」はデンプンを原料にして作られ、これがただのデンプンなら私たちが普段から食べている米や芋類などと同じであり、別に特筆するほどの物質ではないわけだが、「ヴィターゴ」がごく一般的なデンプンと大きく違う点は、独自の方法によって一部分解し、アスリートに最も適した分子レベルに揃えている事です。これによって、“胃を素早く通過”する性質、“浸透圧が低い”性質、“素早くエネルギーレベルを高める”性質を持ったアスリートのための炭水化物、「ヴィターゴ」が誕生しました。

「ヴィターゴ」はすでに様々な競技で活躍する世界中のアスリートたちに幅広く利用されている炭水化物で、事実、多くのアスリートがこれをワークアウト前後や試合中に摂取しています。また、効果の高さを裏付ける実験がスウェーデンカロリンスカ研究所でも行なわれており、ヴィターゴの優れた特長が次々と結果として挙げられています。この研究所はスウェーデンストックホルムにある医科大学であり、医学系の単科教育研究機関としては世界で最大の規模を持っています。また、同研究所内ではノーベル賞の生理学医学部門の選考委員会が設置されており、世界中の生理学&医学部門の頭脳がここに集結されていると言っても過言ではありません。

カロリンスカ研究所での実験はヴィターゴに関する「筋中グリコーゲンの再貯蔵速度」と「消化器官の通過速度と体調管理」についてであり、いずれも
ブドウ糖やマルトデキストリン等で構成される炭水化物(分子量500)飲料よりもグリコーゲン補充がヴィターゴ(分子量50〜70万)の方が約1.7倍速い
ブドウ糖やマルトデキストリン等で構成される炭水化物(分子量500)飲料よりも胃の通過速度がヴィターゴ(分子量50〜70万)の方が約1.9倍速い
という結果を残しています。

また、カロリンスカ研究所で行なわれた2つの実験結果をまとめると、次の事柄が言えます。
●運動後は筋中グリコーゲンの再貯蔵速度が速い炭水化物を使うのが有利である。
●筋中グリコーゲンの再貯蔵速度が速い炭水化物は高分子量の炭水化物である。
●従来のエネルギー飲料に用いられているマルトデキストリンやデキストロースに比べると、ヴィターゴははるかに高分子量の炭水化物である。
●体調不良をもたらす原因は、摂取した食物が胃に長く留まってしまうような場合だ。運動前や運動中の体調不良を回避するには、素早く胃を通過する食物を摂取することが有用になる。
●胃の通過速度が速い炭水化物は浸透圧が低いものである。
●ヴィターゴは浸透圧が低く、胃に留まる時間が極めて短い。
これこそがヴィターゴの特徴となります。




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ヴィターゴの活用方法
【運動前】ワークアウト前のエネルギーローディング
炭水化物は身体の中でブドウ糖となり、それが筋中に取り込まれて運動のためのエネルギーになります。
アスリートにとってエネルギーレベルはできる限り高められた状態が作られていなければなりません。
しかし、そのために活用されてきたこれまでのエネルギー飲料、あるいはカーボ飲料は、胃に不快感や膨満感をもたらすことが多かったため、コンディションを左右する試合前、あるいはトレーニング前にエネルギー飲料を摂取することをためらってきました。
ヴィターゴはアスリートが悩まされてきたエネルギー飲料の問題をすべて解決する物質であり、その証拠に、世界トップランクのアスリートが運動前のヴィターゴ摂取を積極的に行なっているのです。

【運動中】ワークアウト中のスポーツドリンク
持久系競技のアスリートは、長時間の運動に耐えうる身体を作り、運動の最後までエネルギーを枯渇させることなく持続させることが、最大限に能力を発揮するために不可欠な要素となります。
もちろん、最高強度で瞬発的な動きを要する競技の場合も、瞬時にたくさんのエネルギーを消費して大きな力を生み出さなくてはなりませんから、やはりエネルギーの貯蔵量は十分になくてはなりません。
したがって、運動中、いかなる競技を行なうアスリートも“途中でエネルギーを補給する”ことが有用になるわけですが、その際にもやはり、胃に溜まらない、瞬時に筋中に送り込まれる特性を持つヴィターゴをアスリートは大いに活用することができるのです。

【運動後】ポストワークアウトドリンク
運動を終えた後のアスリートはエネルギーを使い果たし、疲労困憊した状態に陥っています。
このとき、できるだけ素早くエネルギーを補給することは、筋発達を促すためにも、あるいは疲労回復をできる限り促進するためにも極めて重要なこととなります。また、運動後の身体はストレスがかかり、異化分解ホルモンのコルチゾール分泌が促進された状態です。体調を損ねないヴィターゴなら、空っぽになった筋中のエネルギータンクをできるだけ素早く、再度満たすことができるだけでなく、インスリンの分泌を促して、コルチゾールの分泌を抑制することが可能になるはずです。試合後の疲労回復を求めるアスリートも、トレーニングによって受けた筋肉への刺激をできる限りアナボリックな反応に変換させたいアスリートも、ヴィターゴをワークアウト後の飲料として活用することで、目的を果たすことができるのです。





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知っていますか?
ヴィターゴと炭水化物の関連&重要性


1.炭水化物は悪じゃない!
運動前にエネルギーレベルを高めようと、糖濃度の高いエネルギー飲料を飲んだり、バナナを食べたり、軽くパスタを食べたりするアスリートは多い。いずれの食品も比較的GI値の高い食品であり、GI値が高い食品は、体内で血糖値を短時間で高める性質がある。
もともとGI値は、糖尿病治療の研究中に、食品による血糖値上昇に違いがある事を発見したことに基づいて作られた指数だ。インスリンの分泌不全の症状を持つ糖尿病患者にとって、急激に血糖値を上昇させてしまうような食品は、インスリンの投与が必要になるためタブーである。日本では全人口の約1/4が糖尿病などの生活習慣病の予備軍と言われている。血糖値を急速に高めないようなGI値の低い食品を摂取することや、GI値の低い食品を知っておくことは、糖尿病患者のみならず私たちのためにもとても有用なわけだ。
アスリートの場合、運動前にGI値の高い食品を食べることで、血糖値を短時間で一気に高めることができる。そうして上昇した血糖値は、運動に必要とされるエネルギー源として消費されていく。言い換えれば、激しい運動や長時間の運動を行なうなら、事前に血糖値を十分に高めておくことが有用なわけだ。
ところがアスリートの中には“血糖値を上昇させるとインスリンの分泌が活発になり、それによって体脂肪が増加してしまう”ことを懸念する人たちもいる。確かにそれは間違いではない。その証拠に、インスリンの分泌を過剰に反応させない“低炭水化物食法”が人々の間で流行し、アスリートの中にも炭水化物の摂取を限界まで制限する人たちが出てきたのである。
こうしていつしか、炭水化物は悪者扱いされるようになり、極端な人では“運動前ですら炭水化物をほとんど食べない”ようになってしまった。が、炭水化物は身体の中でブドウ糖にまで分解され、そのブドウ糖がエネルギー源として消費されるのである。炭水化物を極度に制限すれば、十分なエネルギーを得ることはできないのであり、エネルギー不足は筋力不足、持久力不足、瞬発力不足へとつながり、結果的に競技能力に著しい悪影響を及ぼすことになるのである。
つまり、問題なのは、炭水化物の摂取タイミングなのだ。運動の前後や運動の最中には高炭水化物食は有用だが、それ以外の時間帯では低炭水化物食にする。この程度の使い分けは誰にだってできることなのに、人によっては、最初から最後まで“絶対的に低炭水化物”を貫こうとするのだ。そんな人たちは明らかに“炭水化物によるインスリン分泌”を過剰なまでに警戒しているのであり、運動前にエネルギーレベルを高めたり、運動中に高いエネルギーレベルを維持したり、あるいは運動直後に枯渇したエネルギーを補給して疲労回復を促したりするための炭水化物すら“悪魔”だと誤解してしまっているのである。
何度も言うが、アスリートなら、エネルギーを高めるタイミングを見極めて、そのタイミングにエネルギー源となる炭水化物を補給することが必要である。見極めと適切な対処が結果を左右するのであり、特に僅差で戦うときなどは、些細なことが勝ち負けを決定するのである。摂取のタイミングさえ誤らなければ、高炭水化物の食事はアスリートの武器になる。素手で戦うより、武器を持っていた方が強いのであり、その武器が優れていればいるほど、アスリートは戦いを勝ち抜くことができるのだ。更に、武器となる炭水化物には様々なものがあり、その種類の違いによって、アスリートの身体や能力に、明確な差を生み出すのである。
炭水化物は悪ではない。まずはこの点を今一度見直していこうではないか。





2.血糖値の上昇が敬遠されるわけ
血糖値を急激に上昇させると、インスリンの分泌が活発になり、血液中の糖がインスリンの働きで一気に細胞に取り込まれるようになる。すると、上昇していたはずの血糖値が今度は急激に下降してしまう。まるでジェットコースターに乗っているかのように、急上昇したと思ったら急下降するわけで、このような過激な体内環境の変化は身体に大きなストレスをもたらす。たとえば糖度の高い食物を食べると一時的にエネルギーが満ちあふれた状態になるが、その状態はすぐに失われ、めまいがしたり頭がボーッとしてくるようになる。このように、血糖値の急変は体調不良につながる。こんなことが運動中に起きてはたまらない。運動前にエネルギーを高めることは大切だが、かといって血糖値の急変をもたらすことはしたくない。 そこで前述した「食品のGI値」が活用されるようになった。糖は画期的な栄養素だが、血糖値をできるだけ急変させないようにするために、アスリートの多くがGI値の低い炭水化物を摂取するようになった。しかし、GI値が低いということは血中に糖が溶け込むまでの時間がかかるということで、すぐにエネルギーを必要としているアスリートには不向きである。
アスリートがワークアウト前に摂取したい炭水化物はGI値が高いものである。血糖値は直ちに上昇するが、運動によって血中の糖が消費されるので、血糖値の急下降による体調の悪化は起きにくい。事実、GI値が高く、素早い吸収を可能にした炭水化物をワークアウト前、ワークアウト中に継続して摂取することで、強度の高いワークアウトを長時間にわたり持続させることができたというのが多くのアスリートが持つ感想なのだ。
ちなみに、よくある一般的なスポーツドリンクにはマルトデキストリン、デキストロース、グルコースシロップなどが用いられている。これらのスポーツドリンクには多くの糖類が含まれており、血糖値を急速に高める。しかし、運動を行なうことが前提の直前摂取であるため、アスリートはそれを積極的に活用し、そのようなGI値の高い飲料に対して決して否定的ではないのである。摂取のタイミングさえ誤らなければ、GI値の高いスポーツドリンクは、多くの場合、マイナスにはならないと言える。





3.糖質、糖類、デンプン、炭水化物を理解する
みなさんの中には糖質、糖類、デンプン、そして炭水化物をしっかり区別して理解できていない人もいると思われるので、ここで改めてこれらの要素を正しく理解しておいていただければと思う。
まず、大きな括りは炭水化物。その中に食物繊維、糖質、糖類、デンプンがある。また、糖類は糖質に分類されるひとつの要素であり、単糖類や二糖類は糖類、三糖類以上の多糖類は糖類には含まれず、1つ外の括りである糖質に分類される。最後のデンプンは、単糖であるブドウ糖などが数百〜数万個以上結合した多糖類であり、分子量が大きいのが特徴だ。多糖類であるためデンプンも糖質に分類される。
糖類もデンプンも糖質であり、これに食物繊維が組み合わされて「炭水化物」と呼ばれているわけだが、炭水化物である以上、身体の中でどれも必ず最小単位のブドウ糖にまで分解されていく。したがって、デンプンでも糖類でも、糖質であればエネルギー源になるわけだが、どうしてこうも様々な糖質が研究されているかというと、糖質の種類によって構造が異なり、構造が異なるから個々に特徴が異なり、その特徴によってアスリートに有利になったり不利になると考えられるためである。
スポーツドリンクを摂取する際は、どのような糖質が含有されているのかをしっかりラベルで確認しよう。単に甘いだけの糖類ばかりが入った飲料なのか、それとも糖類は一切含まない糖質飲料なのかをチェックしてみてほしい。





4.アスリートに適した炭水化物とは?
アスリートが運動前後、あるいは運動中に摂取する炭水化物として適しているのはどのようなものだろうか。これまでの調査から、アスリートが求める炭水化物は以下の性質を持つものであることがわかったので紹介しよう。
● 短時間で筋中のグリコーゲンレベルを高めてくれる
● 胃がもたれない
● 膨満感をもたらさない
● 気持ちが悪くなったりして体調を損ねない
このような炭水化物を求めているアスリートたちだが、彼らの多くが摂取しているのは一般的に販売されているエネルギー飲料だ。これらの飲料には高濃度の炭水化物が含まれているが、成分としては砂糖(ショ糖)、マルトデキストリングルコースシロップ、デキストロースなどが用いられていることが多い。いずれの成分も糖類に分類されているもので、水に溶けやすい性質を持っている。だからエネルギー飲料にも高濃度で用いることができるわけだ。そしてもちろん、たくさんの糖類が用いられているため甘い飲料に仕上がっている。
甘い飲み物が好きか嫌いかは別として、従来のエネルギー飲料を飲むと運動中に胃がもたれたり、膨満感がもたらされたり、胃がムカムカして気持ちが悪くなるなどの不快感を経験する人も少なくない。その理由は、エネルギー飲料の中に含まれる糖類が胃中に長く留まることや、それによって胃酸が大量に分泌され、胃壁が刺激を受けるためだ。
アスリートにとって理想の炭水化物は、構造的に鎖状が長く、かつ胃内に留まる時間が短くてすむものだ。このような炭水化物であれば胃を素早く通過し、スムーズに分解、吸収されエネルギーを補給することができる。そういった観点から言うと、従来のエネルギー飲料に含まれている糖類は決して優れているとは言いがたいのである。





5.浸透圧について
デンプンの構造的な特徴は糖鎖の長さである。糖類と比較して著しく長い構造をもつ。つまりデンプンを出発原料とする場合、糖類の多くは、そこから分解が進んだ状態の構造になっているのが特徴なのである。一般的に分解が進んだ構造の物質は、デンプンに限らず「浸透圧が高い」性質を持ち、長鎖のものは「浸透圧が低い」と言われている。
物質が胃を通過する速度と浸透圧は密接に関係している。長鎖構造のデンプンなどは浸透圧の低い物質であり、この種の物質は胃内に滞留する時間が短く、素早く胃を通過して小腸に送り込まれる特性を持つ。逆に、浸透圧の高い物質は水分と結びつきやすく、その分、胃内に留まる時間が長くなり、そのために膨満感や不快感の原因になりやすい。
小腸の主な役割は「胃から送られてきた物質の栄養素を吸収すること」である。摂取した物質を素早くエネルギー源として利用するなら、胃の通過時間が極めて短く、小腸で吸い上げられやすい浸透圧の低い物質が理想的なのだ。
「浸透圧の低い物質のほうが胃の通過速度が速いなら、物質の濃度を低く保てばいいのでは?」と思われるかもしれない。確かに物質の濃度を低く保てば浸透圧が上昇することはないはずであり、浸透圧が高くなければ、胃の通過速度は促進されると考えられる。しかし、その場合は同量の物質補給を行うために水分をより多く摂る必要が出てしまい、それがまた膨満感や不快感の原因となり得るのである。
ところが、物質の中には濃度が高くても浸透圧が高くならないものがあるのだ。そのような物質が炭水化物の中に存在しているなら、濃度を高めて摂取しても胃内に留まる時間は短くてすみ、高濃度のエネルギー源を小腸から素早く吸収させることができるはずだ。





6.理想の炭水化物を改めて整理
さて、ここまでのことをまとめてみよう。アスリートに理想の炭水化物とは、
●胃を素早く通過するもの
●極めて短い時間にてエネルギー源として血液に送り込まれるもの
●理想的な濃度まで高めても浸透圧が低いもの
である。
これまで、そのような炭水化物としてアスリートに重宝されていたのはマルトデキストリンだった。事実、エネルギー飲料の多くにはマルトデキストリンが炭水化物として含有されており、水にも溶けやすい性質を持つことからエネルギー飲料の製造メーカーにも重宝されていたのだ。
マルトデキストリンは決してアスリートにマイナスになるような物質ではない。しかし、もしそれ以上に優れた物質があるとしたらどうだろうか。当然、これまでマルトデキストリンを活用してきたアスリートでも、興味を持っていただけるはずだ。そんな物質はあるのか?答えはもちろんイエス!それこそが『ヴィターゴ』である。





7.「ヴィターゴ」って何?
アスリートに理想の炭水化物がどのようなものであるかは既に紹介した。それをもう一度思い出していただきたい。
●胃を素早く通過するもの
●極めて短い時間にてエネルギー源として血液に送り込まれるもの
●浸透圧が低いもの
上記の3つの条件を全て満たす炭水化物があれば、アスリートは運動前にエネルギーレベルを負担なく高めることができ、しかも運動中に腹具合がおかしくなったりして体調不良に陥る心配がなく、運動後は枯渇したエネルギーを素早く補給して疲労回復を促すことができるわけだ。結論から言おう。3つの条件を全て満たす炭水化物はある。それが「ヴィターゴ」なのである。
「ヴィターゴ」を開発したのはスウェーデンの研究者たちだった。研究者たちの目的は“トップアスリートに有益な炭水化物を見つけること”にあり、まさにその目的のために多くの実験が重ねられていたのである。
研究者たちが開発した「ヴィターゴ」はデンプンを原料にして作られたものだ。これがただのデンプンなら私たちが普段から食べている米や芋類などと同じであり、別に特筆するほどの物質ではないわけだが、「ヴィターゴ」がごく一般的なデンプンと大きく違う点は、独自の方法によって一部分解し、アスリートに最も適した分子レベルに揃えている事だ。これによって、“胃を素早く通過”する性質、“浸透圧が低い”性質、“素早くエネルギーレベルを高める”性質を持ったアスリートのための炭水化物、「ヴィターゴ」が誕生したのだ。
こう言うとみなさんは“どうせうまいことばかり言って消費者を惑わせようとしているだけだろ”と思われるかもしれない。しかし、「ヴィターゴ」はすでに様々な競技で活躍する世界中のアスリートたちに幅広く利用されている炭水化物で、事実、多くのアスリートがこれをワークアウト前後や試合中に摂取しているのである。また、効果の高さを裏付ける実験がスウェーデンカロリンスカ研究所でも行なわれており、ヴィターゴの優れた特長が次々と結果として挙げられているのだ。
カロリンスカ研究所について少し補足しておこう。この研究所はスウェーデンストックホルムにある医科大学であり、医学系の単科教育研究機関としては世界で最大の規模を持っている。また、同研究所内ではノーベル賞の生理学医学部門の選考委員会が設置されており、世界中の生理学&医学部門の頭脳がここに集結されていると言っても過言ではないのである。
その研究所で効果を証明された「ヴィターゴ」が、ただの前評判だけのサプリメントとは次元が異なる物質ということを、おわかりいただけるはずだ。




カロリンスカ研究所での実験1:筋中グリコーゲンの再貯蔵速度】
実験で比較したのは分子量の異なる2つの炭水化物である。ひとつは分子重量が50〜70万の物質、そしてもう一方は分子量が約500の物質である。参考までに、ヴィターゴの分子量は50〜70万であり、従来のエネルギー飲料によく用いられているマルトデキストリンは1000〜1万、デキストロースは 180である。この実験では分子量が顕著に大きいものと小さいものとが比較をされたわけだが、その結果、高分子量の炭水化物は、アスリートの運動後の枯渇したグリコーゲンタンクを1.7倍も速く満たすことが明らかになったのである。なお、運動後に枯渇したグリコーゲンタンクをより短時間で満たすことができれば、アスリートの疲労回復を効率良く促進し、傷ついた筋線維の修復にも大いに役立てることができる。したがって、筋中グリコーゲンの再貯蔵速度が速い物質は、アスリートにとって極めて有用であるということが言えるのである。
※参考文献:2000年発行『ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・アプライド・フィジオロジー』誌

カロリンスカ研究所での実験2:消化器官の通過速度と体調管理】
摂取した物質がいつまでも胃腸内に留まると、一般的に不快な感覚に悩まされ、体調を損なう。アスリートが不快な体調に陥ると、競技能力にも影響してくる。試合や大会はアスリートが日頃の練習の成果を発揮する場であり、いわば本番だ。一方で、本番でマックスまで高めた実力を発揮するには、日頃の練習が大切であり、したがって、常に万全な体調で練習にも臨みたいものである。そのためにもアスリートの体調管理は極めて重要な要素のひとつとなっているのだ。 練習を開始するとき、アスリートはエネルギーレベルを高めるために軽い食事をするのが常である。このとき、より効果的な食事を選択することで、エネルギーレベルを最大限に高め、体調を万全に備えることができる。食べた物が原因で胃がもたれたり、気分が悪くなったり、膨満感に悩まされることは絶対に避けたい。しかしそれを避けるために、空腹状態で練習に臨むことはできない。では、何を食べるのがいいのか。 スウェーデンカロリンスカ研究所で行なわれた実験では、浸透圧の異なる炭水化物を使い、物質が胃を通過する速度が比較された。物質の胃通過速度に影響する要素は摂取した物質の量と物質の濃度であることが知られているが、エネルギーレベルが同一で浸透圧が異なる物質を同量に用意し、それぞれを被験者に摂取してもらったところ、浸透圧の低い物質のほうがより早く胃を通過することが証明されたのである。 ちなみに、この実験で比較された物質は、炭水化物濃度が13.5%の単糖類と短鎖の構造を持つ少糖類の混合物で浸透圧が高い溶液550mlと、炭水化物濃度が13.5%の長鎖の構造を持つデンプン物質(アミロペクチン78%とアミロース22%)で浸透圧が低い溶液550mlであった。なお、「ヴィターゴ」は後者の性質を持つ物質である。実験の結果、摂取した量の半分が胃を通過するのに要した時間は、前者(短鎖構造の物質)が32.6分かかったのに対し、後者(長鎖構造の物質)は17分で胃を通過した。つまり、ほぼ半分の時間で長鎖構造の物質は胃を素早く通過することができたわけだ。この実験結果から、浸透圧の低い物質は胃の通過時間が短く、胃に滞留する時間が短いことが証明された。結論として、アスリートの体調不良は起きにくいと考えられる。
※参考文献:2001年発行『スカンジナビアン・ジャーナル・オブ・ガストロエンテロール』

カロリンスカ研究所で行なわれた2つの実験結果をまとめると。
●運動後は筋中グリコーゲンの再貯蔵速度が速い炭水化物を使うのが有利である。
●筋中グリコーゲンの再貯蔵速度が速い炭水化物は高分子量の炭水化物である。
●従来のエネルギー飲料に用いられているマルトデキストリンやデキストロースに比べると、ヴィターゴははるかに高分子量の炭水化物である。
●体調不良をもたらす原因は、摂取した食物が胃に長く留まってしまうような場合だ。運動前や運動中の体調不良を回避するには、素早く胃を通過する食物を摂取することが有用になる。
●胃の通過速度が速い炭水化物は浸透圧が低いものである。
●ヴィターゴは浸透圧が低く、胃に留まる時間が極めて短い。





8.ファイン・ラボ社製『ファイナル エナジー ヴィターゴ』の紹介
「ヴィターゴ」をネットで検索すると、複数のメーカーが「ヴィターゴ」商品を発売しているのがわかる。しかし、本物の「ヴィターゴ」はスウェーデンにある『スウェカーボAB』社がパテントを所有している「ヴィターゴ」だけだ。同社とライセンス契約を結び、オリジナルの「ヴィターゴ」製品を製造している会社なら、必ずアルファベットの「VITARGO」の右肩に丸Rのマークがついているはずだ。中にはスウェカーボAB社との契約が切れているのに、「ヴィターゴ」の名称を使っているブランドもあるので注意が必要だが、つまりはそれほどまでに、正真正銘の「ヴィターゴ」はアスリートに適した炭水化物として、世界中のスポーツサプリメントのメーカーに認められている証であろう。
プロボディビルダーの中にも「ヴィターゴ」製品を用いている選手は多い。他にも、「ヴィターゴ」製品を摂取して実力を更に伸ばしている競技選手はテニス、マラソン、マウンテンバイク、ボディビル、フットボール、サイクリング、バレーボール、登山など多種にわたる。先日もモンゴルで同国オリンピック委員会が『スウェカーボAB社』とディストリビューター(代理店)契約を新たに結んだほどである。
アメリカで本物の「ヴィターゴ」を取り扱っているのは『GenR8』社であり、このメーカー以外で「ヴィターゴ」を取り扱っているメーカーはない。ワキシーメイズ・スターチ(WMS)と呼ばれる物質を「ヴィターゴ」と同一であるかのように主張するメーカーもあるが、両者(ヴィターゴとWMS)は全く異なる物質であるため、消費者は惑わされないように注意していただきたい。
日本ではファイン・ラボ社が数年前から『スウェカーボAB社』と協議を開始し、現在、同国での「ヴィターゴ」商品の販売を統括している。
『スウェカーボAB社』は、現在世界各国に32社のディストリビューター(代理店)を置き展開している。同社の方針で1国に1社に限り代理店を置くことにしており、マーケティングのためにスウェーデンから来日した『スウェカーボAB社』とファイン・ラボ社トップ同士の面談・協議によって、この度、日本市場での販売を委ねられ、正式な「ヴィターゴ」の独占販売権を得るに至った。
ファイン・ラボ社では『スウェカーボAB社』と連携し、各スポーツシーンで求められるであろう条件化でのモニターテストや、実践テスト、日本人の好みに合う味付け&使いやすさを徹底追及し、オリジナルの「ヴィターゴ」製品の開発に1年以上を掛けて、アスリートに不可欠なマルチビタミンマルチミネラルクエン酸を混合させた『ファイナル エナジーヴィターゴ』(製品の90%以上が「ヴィターゴ」)を完成させた。苦みや酸味の風味を工夫し、甘酸っぱいグレープフルーツ味に仕上げ、ニーズに合わせて選択することができるように、サイズの異なる3種類を用意した。「ヴィターゴ」を既に知っていたというアスリートの場合、今までは海外から個人輸入代行によって入手していたはずだが、前述したとおり、本物の「ヴィターゴ」を含有する製品であるかどうか不安な上に、運賃を含めると、かなり高額になっていたに違いない。しかし、これからは違う。ファイン・ラボ社が正真正銘の「ヴィターゴ」を使用し、日本国内で徹底した品質管理のもと安心・安全な『ファイナル エナジー ヴィターゴ』を製造・販売する。しかも価格は個人輸入代行で入手するより手頃だ。素早いグリコーゲン補給のため、そして運動前や運動中の理想的なエネルギー補給にぜひファイン・ラボ社の『ファイナル エナジー ヴィターゴ』を摂取して、効果を体感していただきたい。





9.IFBBプロボディビルダー、山岸秀匡選手の場合
2010年4月16日、アメリカ、フロリダ州オーランドで開催された『ヨーロッパ・ショー・オブ・チャンピオンズ、オーランドプロ』で山岸秀匡選手がプロ初優勝を飾った。山岸秀匡選手は日本で最初のIFBBTOPプロボディビルダーとしてプロボディビル界で活躍されているが、彼のここ数年の活躍には目を見張るものがある。プロボディビル界を少しでも知る人ならご存知のはずだが、IFBBプロボディビル界の最高峰のコンテストであるミスターオリンピアにも出場し、2009年には日本人初のトップ10入りの成績を収めた。多くのコーチやトレーナー、あるいは仲間のプロボディビルダーたちが持っている山岸秀匡選手のイメージは“とにかく恐ろしいほどの強度でトレーニングを行ない、筋肉を限界まで追い込むことができる男”である。どこからあれだけの力が湧いてくるのか、鋼鉄の精神力と共に、彼の漲るエネルギーに誰もが信じられない思いを抱いているのである。
現在、山岸秀匡選手はアメリカのスポーツサプリメントメーカーである『ギャスパリニュートリション』社と契約するアスリートだが、この度、『ギャスパリニュートリション』社の許可を得て、山岸選手が「ヴィターゴ」を摂取するようになったいきさつを語ってくれたので紹介しよう。
(以下、山岸秀匡選手の談話)
「そもそも私が初めて「ヴィターゴ」を紹介されたのは、私のプロキャリアのターニングポイントでもある2006年2月、ミロス・シャシブの門下に入ってトレーニングを始めた最初の日です。
ミロスのトレーニングと言うと、多くの人は“過酷なジャイアントセット”を真っ先に連想されると思います。確かにその通りなのですが、このトレーニングはその背景に適切な栄養摂取があって初めて成功するものであり、その点が意外と知られてないかもしれません。ミロスのトレーニング法を日本に紹介したのは私なので、私の説明不足もあったと思いますが……。
ミロスのトレーニング法の効果は、少なくとも私には絶大でした。ミロスの指導を受けるようになり、その2週間後にコンテストに出場したのですが、わずか14日間のトレーニングでも、自他共に認めるほど私の身体は劇的に改善されたのですから。そのときに行なったプログラムは次の通りです。
●トレーニング2時間前:ライス&チキンをしっかり食べる。
●トレーニング30分前:「ヴィターゴ」1スクープ、BCAA、グルタミンを摂取。
●トレーニング中:「ヴィターゴ」1スクープ、BCAA、グルタミンを摂取。
●トレーニング直後:「ヴィターゴ」2スクープ、ホエイ プロテイン アイソレート2スクープ、グルタミンを摂取。
●トレーニング45分後:ライス&ビーフの食事をしっかり摂取。
当時は「ヴィターゴ」にBCAAとグルタミンをブレンドして摂取していましたが、その後、総合アミノ酸パウダーのEAA+クレアチン+ヴィターゴの組合せによってさらに高い効果を得ることができました。
ところで、BCAA、グルタミンやホエイアイソレートなどは日本でも既にお馴染みのサプリメント成分ですが、ミロスの指導を受けるまで、私は「ヴィターゴ」を知りませんでした。「ヴィターゴ」って何?その問いに、ミロスは次のように説明してくれました。
“「ヴィターゴ」は胃にもたれずに即座に吸収される炭水化物のサプリメントだよ”と。
当時の日本では、カーボ系のサプリメントボディビルダーにはあまり重要視されていませんでした。そんなわけで、私も最初はピンと来なかったのですが、勧められるがままに摂取し始め、摂取5分後には「ヴィターゴ」を体感することができたんです。なるほど、ミロスが言っていたのはこのことだったんだ!
私が「ヴィターゴ」を摂取したのはトレーニング30分前でした。それから5分もすると、まだトレーニングを開始していないにもかかわらず、既に筋肉がパンパンに張ってきて、まるで追い込んだときに得られるような筋肉のパンプが起き始めたのです。
このときはアイアンマンプロのコンテスト直後だったので、体脂肪も限界までそぎ落とされていました。したがって、「ヴィターゴ」によるパンプは一目瞭然で、今すぐにでもステージに上がりたくなるほどでした。
それまでの私はトレーニング中の飲料と言えばミネラルウォーターが定番でした。しかし、このときからトレーニング中にも「ヴィターゴ」を溶かした飲料を飲むように指導されました。でも、ミロスが指導するトレーニングは苛酷です。ミネラルウォーターならともかく、「ヴィターゴ」を混ぜた飲料を飲んで気持ち悪くなるのではないかと不安でした。ところが、不思議なことに、「ヴィターゴ」飲料は全く胃に残らず、いつもよりハードに筋肉を追い込むことができたのです。
事実、普段なら1時間を超える頃から劇的にエネルギー切れを感じていたのですが、「ヴィターゴ」飲料をトレーニング中に補給することで、ガス欠感が全く起きませんでした。
こうして地獄のトレーニングを2時間ほど行ない、トレーニングを最後まで高強度で完遂することができました。
これだけの運動を行なったのですから、筋中のエネルギータンクは完全に空っぽです。トレーニング直後のシェイクは筋疲労を回復させ、傷ついた筋線維を修復させるために絶対に不可欠です。私はさらにもう一度「ヴィターゴ」を混合させた飲料を摂取しました。
しかし、トレーニング後のシェイクを補給しても、45分後にはしっかりした食事を摂らなければなりません。シェイクが重ければ、45分後の食事はまともに食べられません。が、「ヴィターゴ」シェイクは胃もたれせず、胃に溜まりにくいため、45分後の食事が制限されることがないのです。
この経験から、その後、日本に帰国した私は何としても「ヴィターゴ」を持ち帰らなければならないと思いました。アメリカで数本を購入して帰国したわけですが、日本に滞在中にそれもいつしか消費しきってしまい、代わりに日本でも入手が可能なマルトデキストリンを試してみたのですが、「ヴィターゴ」にとうてい及ぶものではありませんでした。
何としても「ヴィターゴ」を入手したい。そう思った私はインターネットで海外のサプリメント会社に「ヴィターゴ」を注文しました。しかし、送料が高い。これではとても「ヴィターゴ」の摂取を続けていくことはできないと思いました。
この度、スウェーデンの純正「ヴィターゴ」を取り扱うメーカーから、株式会社ファイン・ラボが独占販売権を得たという話を聞かされました。そうです、株式会社ファイン・ラボが「ヴィターゴ」の日本取扱総代理店になったのです。日本のアスリートの皆さんは、今後、海外のメーカーに発注しなくても、純正「ヴィターゴ」を国内で手に入れることができるようになったのです。しかも株式会社ファイン・ラボが販売する『ファイナル エナジー ヴィターゴ』は、オリジナルの純正「ヴィターゴ」をさらに進化させ、カスタマイズされたものです。
ボディビルを含むあらゆるアスリートに『ファイナル エナジー ヴィターゴ』はお勧めのカーボサプリメントです。レベルアップのために、ぜひより多くのアスリートに「ヴィターゴ」を活用していただきたいと思います。






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