ファインラボ ファイナルバーン 225粒

ファインラボ ファイナルバーン 225粒


冬に気を抜くとすぐに激太り!
なんてことは年明けから悲しくなってしまうので少しずつでも運動するなり筋トレするなりできる範囲内でやって行きましょう!
まずは腕立てから!?

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トップアスリートと独自のノウハウと経験により開発された実践的脂肪燃焼サプリメント
「ファイナルバーン」には脂肪燃焼のプロセスに基づいた物質だけでなくもう一つの脂肪燃焼のキーポイントとなる「基礎代謝上昇」を促す物質を理想的なバランス・量を配合
女性からウェイトコントロールが必要なアスリートまで全ての人をサポートする「ファットバーナー」
コエンザイムQ10の吸収率を通常の15倍以上に高めたコエンザイムQ10包接体を使用。

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ファイン・ラボでは、脂肪燃焼のプロセスに基づいた有効な複数の物質と、さらにもう一つの脂肪燃焼のキーポイントとなる「基礎代謝上昇」を促す物質を組み合わせ、「あらゆる角度から脂肪燃焼をサポートし、かつコストパフォーマンスに優れたサプリメント」をコンセプトに脂肪燃焼サプリメントの開発に取り組みました。その結果作り上げたダイエットフォーミュラがこの「ファイナル バーン」です。

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「ファイナル バーン」の脂肪燃焼へのアプローチ
?ミトコンドリアと脂肪燃焼
体内でエネルギーを作り出すのは細胞内のミトコンドリアですが、脂肪を燃焼させるには、まずミトコンドリアで効率よくエネルギーを産出できる状態にしておく必要があります。この、ミトコンドリアにエネルギー産出の補酵素として作用する重要な物質が、コエンザイムQ10です。コエンザイムQ10ミトコンドリア内に十分に存在することにより、エネルギーは効率よく産出されます。しかしこの際に脂肪を燃焼させるためには、エネルギー源として糖質ではなく、脂肪を利用するようにしなければなりませんが、そのためにはミトコンドリア内に脂肪をなるべく多く取り込まなければなりません。個々で重要な働きをなす物質がL-カルニチンなのです。
L-カルニチンは血液中の脂肪(有利脂肪酸)をミトコンドリア内に取り込み、エネルギー源として使われやすい状態にします。したがって、細胞内で効率よく脂肪を燃焼させるためには、コエンザイムQ10L-カルニチンの組み合わせが必須となります。
ところで脂肪をエネルギー源として最も利用している臓器はどこかご存知ですか。それは、常に背生命を維持させるために機能し続ける、最も重要な臓器である「心臓」です。心臓は常に筋を収縮させていますから、高いレベルでエネルギーを消費し続けています。身体内での糖質の備蓄量には、限界がありますので、(およそ1,500〜2,000kcal程度の備蓄量しかありません。)糖質依存型のエネルギー供給では、糖質が枯渇すると、持続的な心臓の収縮が困難なため、心筋は資質依存型のエネルギー供給を行っています。そのため、心筋にはL-カルニチンが豊富に存在しています。
また、コエンザイムQ10は心臓の働きを高める物質として、医療用に使用されたのが始まりです。コエンザイムQ10を摂取することにより、心筋のエネルギー産出能力が高まり、心臓の機能が改善されます。つまり、全身の筋を心筋と同じような状態にしておけば、きわめて高い割合で脂肪を消費できると言えるでしょう。
?アドレナリンで脂肪分解
脂肪は、細胞での脂肪消費が高まればエネルギー源となりますが、十分に供給できる状態にならなければ、効率よく消費されません。脂肪は、通常脂肪細胞内に中性脂肪として備蓄されていますが、このままではエネルギー源として消費することはできません。中性脂肪は、血液中に遊離脂肪酸として放出され、初めて細胞でエネルギー源として消費されるので、そのためにはβ3アドレナリンというホルモンが必要となります。
β3アドレナリンが分泌されると、脂肪細胞のβ3アドレナリンが作用し、遊離脂肪酸の分解・放出が亢進されます。カプサイシンは、このβ3アドレナリンの放出量を高めます。
カプサイシンはトウガラシに多く含まれる辛み味成分で、唐辛子を多量に摂取すると汗をかいたり体が熱くなったりしますが、これは唐辛子のカプサイシンの作用でアドレナリンの分泌が高まり、身体のさまざまな機能が亢進したために起こる現象なのです。何種類かのアドレナリンのうち、β3アドレナリンは脂肪細胞の表面にあり、アドレナリンの受け皿となるβ3アドレナリン・レセプター(受容体)にキャッチされると、脂肪内の脂肪分解酵素を活性化し、脂肪分解を亢進させます。また、ハーブであるシネフリンとフォルスコリンは、それぞれ異なったメカニズムでβ3アドレナリンによる脂肪分解プロセスに働きかけ、脂肪分解を促進します。
?自身の基礎代謝をあげろ!
脂肪を燃焼させるためにもう一つ重要な要素があります。それは基礎代謝です。基礎代謝とは、生命を維持するために必要な代謝ですが、この代謝には人間の全細胞の生命維持のための代謝と、熱エネルギー産出のための代謝とがあります。人間は恒温動物ですから常に体温を一定に保つ必要があり、そのため、主に肝臓と褐色脂肪細胞で熱を産出しています。この、肝臓と褐色脂肪細胞で行われている熱エネルギー代謝には、主に脂肪がエネルギー源として利用されており特に褐色脂肪細胞はほとんど脂肪をエネルギー源として利用しています。
体質的に太りにくい人がいますが、このような人の多くは、基礎代謝が高く肝臓や褐色細胞で常に脂肪を消費している状態にあるため、「どんなに食べても太らない」ということになると考えられます。
ガラナ、茶カテキンは肝臓や褐色脂肪細胞の熱エネルギー産出を高める作用があります。基礎代謝の上昇による単位時間あたりの脂肪消費量は、運動時に比べるとわずかですが、この状態は長時間にわたり継続するため、結果的には脂肪消費量となり、大きな効果をえることとなるのです。
?糖質から脂肪への変換を抑制
「ファイナル バーン」には入っているHCA(ヒドロキシクエン酸)ですが、この物質は糖質の脂肪への変換を抑制する働きがあり、血中グルコース(ブドウ糖)を積極的にグリコーゲンとして、筋へ蓄積させる作用を持っています。HCA事態には、ガラナや茶カテキンのように脂肪の消費を亢進させる作用はありませんが、筋グリコーゲンの蓄積を亢進することが、結果として筋グリコーゲンの消費抑制となり、二次的に脂肪の消費を促進することにつながります。
脂肪を効率よく燃焼させるためには、ローインパクト(低強度)のカーディオ(有酸素運動)が必要となりますが、HCAを摂取することにより、中・高強度での運動でも脂肪消費を高めることが可能となるのです。

以上のように「ファイナル バーン」に含まれる成分は、脂肪燃焼にあらゆる角度からアプローチをかけるようにデザインされた、脂肪燃焼のサプリメントです。

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「ファイナル バーン」の内容成分
?コエンザイムQ10(COQ10)
コエンザイムQ10は、学名「ユビキノン」と呼ばれるビタミン様物質で、ビタミンQとも言われる物質です。身体の構成する全ての細胞を維持するために必要なエネルギーを作り出しているのが、細胞内のミトコンドリアは糖質や資質の酵素を作用させ、様々な科学的反応を繰り返し、エネルギー(アデノシン三リン酸)を産出しています。コエンザイムQ10は、最終的にATPを産出する電子伝達系という過程で作用する、酵素補酵素として作用する物質です。したがってコエンザイムQ10が不足するとATP産出量が低下します。ATP産出量が低下すれば当然細胞の活動レベルは低下します。もともと、コエンザイムQ10は心筋の機能向上のための物質として、医療現場で使用されていたものです。コエンザイムQ10を適切量細胞内に供給することにより、糖質や資質はスムーズにエネルギーへと変換されます。
さらにコエンザイムQ10はその分子構造上きわめて強い抗酸化作用を持つ抗酸化物でもあります。
コエンザイムQ10は現在まで、傾向摂取による毒性や過剰摂取による副作用は認められておらず、安全性の高い物質です。
コエンザイムQ10包接体
コエンザイムQ10は脂溶性で熱や光に対して不安定な性質の物質です。また、脂溶性であるため分子同士の親和性が高く、塊となりやすい性質を持っています。そのためそのままで経口摂取しても、きわめて吸収率が低くなってしまいます。そこでコエンザイムQ10分子をシクロデキストリン(環状オリゴ糖)で包み込み(包接)、吸収力を高めたものがコエンザイムQ10包接体このような処理を施すことで、吸収率を15倍以上に上げることができます。
「ファイナル バーン」のコエンザイムQ10は包接処理が行われたものです。
?L-カルニチン
血液中の遊離脂肪酸中性脂肪などの脂肪酸は、細胞膜及びミトコンドリア外膜を透過することはできますが、そのままの状態ではミトコンドリア内膜を透過することはできません。できません。そこで重要な働きをするのが、アミノ酸物質のL-カルニチンです。
脂肪酸は、L-カルニチンと結合してアシルカルニチンとなることにより、ミトコンドリア内膜を透過することが可能となります。加えて、エネルギー産出として利用するには、アシルカルニチンの状態である必要があります。つまり、L-カルニチンの存在なくしては、脂肪の燃焼を起こすことができないということになります。L-カルニチンが細胞内に十分に存在することにより、脂肪燃焼のプロセスが十分に働くのです。
L-カルニチンは、体内でL-リジンとL-メチオニンの2種類のアミノ酸から合成されますが、この合成力は、20歳代をピークに加齢とともに衰えていきます。したがって、脂肪燃焼をスムーズに行わせるためにはL-カルニチンを摂取する必要があるのです。
L-カルニチンが最も多く存在する臓器は心臓です。そしてその心臓は、エネルギーの70%を脂肪から供給しているのです。このことからもL-カルニチンが脂肪代謝にいかに必要かがわかります。
L-カルニチンは体内で合成されるものですので、経口摂取による特性や過剰摂取による副作用はありません。
?ガラナ
ガラナは、アマゾンの先住民が、強壮剤として葉や種を摂取していたことから発見されたものです。ガラナの成分効果はいまだに改名されていないものもありますが、現在分かっている薬用的成分として、カフェインとガラニンがあります。カフェインは脳の視床下部を刺激し、それにより交感神経が活性化され、ノルアドレナリンの分泌が亢進されます。ノルアドレナリンは脂肪細胞から遊離脂肪酸の放出を高め、また、脂肪燃焼作用の強い褐色細胞を活性化します。このようにカフェインには脂肪燃焼の促進と、基礎代謝の上昇作用があります。
ガラナの主成分であるガラニンには、筋の代謝を上げる作用があります。筋の代謝が上がることにより基礎代謝は上昇します。さらに、ガラニンには食欲中枢に作用し、食欲を適度に抑制する作用があることも分かってきました。また、ガラニンには筋中の乳酸の除去を促進し、回復を促進する作用も認められています。
余談ですが、近年の研究では、ガラニンがアルツハイマーの改善にも効果があるという臨床結果が報告されています。ガラナにはまだまだ未知なる薬効があるようです。ガラナの毒性や習慣性は報告されていません。安全性の高いハーブです。
?シネフリン
シネフリンは、橙(ダイダイ:ミカンに似た果実でビターオレンジシトラスアウランチウムとも呼ばれる)に含まれるアルカロイド物質です。脂肪細胞(白色脂肪細胞、褐色脂肪細胞)の細胞膜にはβ3アドレナリン・レセプター(受容体)が存在します。このレセプターにβ3アドレナリンが作用すると、白色脂肪細胞においては、脂肪を分解する酵素が生産され、遊離脂肪酸の分解放出を促進し、褐色脂肪細胞では脂肪を燃焼させ、熱の産出を高めます。シネフリンはこのβ3アドレナリン受容体を直接刺激して、脂肪の分解(褐色脂肪細胞において)およびエネルギーへの変換を促す(白色脂肪細胞からの遊離脂肪酸の放出)作用が認められている物質です。
橙は、これにより中国で漢方薬として使用されており安全性に問題はないとされています。
?フォルスコリン
フォルスコリンは、伝統的インド医学では、何百年も前から体重のコントロールに使用されてきたハーブエキスです。フォルスコリンは、β3アドレナリン受容体を刺激することなく、脂肪分解酵素を作り出すための中間体化合物「サイクリックAMP(cAMP)」を増大させます。このことにより脂肪分解酵素が増大し、遊離脂肪酸の産出が亢進されます。
フォルスコリンは、ハーブとして長い間摂取され続けたもので、安全性については問題ありません。
?HCA(ヒドロキシクエン酸)
HCAは、ガルシニア・カンボジアの果樹の果実に含まれる物質です。HCAはクエン酸に非常によく似た分子構造を持っていますが、これが脂肪を合成する酵素の働きを阻害することになります。さらにこの作用により、血中グルコース(ブドウ糖)は積極的にグリコーゲンとして筋へ蓄積されるため、結果的に、筋グリコーゲンの分解が抑制されることになります。このため血中グルコースの濃度は抑制され、それに付随するエネルギーの不足を補うために、脂肪細胞から遊離脂肪酸の放出が亢進されます。
また、近年の研究ではHCAに脂肪の消費を亢進する作用が認められるような臨床結果が得られたとの報告もあります。
ガルシニア・カンボジアの果実は東南アジアにおいて古くから香辛料として使用されているもので、その安全性については問題ありません。
?緑茶抽出物(茶カテキン)
緑茶に含まれるカテキンは、基礎代謝を高める作用があることが臨床的に確認されています。そのメカニズムは明確にはなっていませんが、おそらくアドレナリン様の働きをして、褐色細胞や肝臓の熱エネルギー産出を高めるのではないかと考えられます。
当然ですが、茶カテキンの摂取上の安全性については問題ありません。
?カプサイシン
カプサイシンは、唐辛子に含まれる物質で、体内に吸収されると、中枢神経を刺激することにより副腎皮質からノルアドレナリン分泌を促進します。そのノルアドレナリンが、脂肪燃焼リパーゼという脂肪燃焼ホルモンを活性化させ、脂肪の燃焼を促進します。また、カプサイシンは脳下垂体を刺激してアドレナリンの分泌を促し、褐色脂肪細胞の脂肪燃焼リパーゼの産生を活性化します。
脂肪燃焼リパーゼが血流に乗って白色脂肪細胞に届けられると、脂肪細胞内の脂肪は分解し、遊離脂肪酸として血液中に放出され、それが筋肉などに運ばれてエネルギーとして使われます。脂肪燃焼はこのようにして亢進されます。
カプサイシンは、香辛料として摂取されていたものですので、当然安全性には問題ありません。
■アスリート、男性向けの摂取方法
1回分摂取量:15カプセル(メーカーによる推奨量)
初めてお摂りになる方は3-5カプセルからお試しください。(調子を見て徐々に)
摂取タイミング:トレーニング実施日ではトレーニング開始1時間前、トレーニングオフ日は起床後にお水などで噛まずにお飲みください。
※効果を高めたい場合は、起床後とトレーニング開始前の2回摂取
■女性向けの摂取方法
摂取タイミング:起床後に水などで噛まずにお飲みください
また、運動30-60分前に摂ると効果的です。
初めてお摂りになる方は2-3カプセルからお試しください。