ファインラボ ファイナルブロック 150カプセル

ファインラボ ファイナルブロック 150カプセル

危険な冬!

ダイエット忘れるべからず!

服を上から着ればいいと思いがち!?
甘い事を言っていたら来年の春に爽やかな体で迎えられないよ〜。

しかし、冬には美味しい鍋がある!

そういうものには何かしら対抗策を打ち出していかないとね。

サプリメント+日々の少しでも運動の積み重ね。

皆で頑張りましょう!

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炭水化物だけではなく、脂肪だけでもなく、多角的アプローチがその両方の吸収を抑えることが期待できる。
カロリーブロッカーはついに求めていた体感までたどり着いた。
ファイン・ラボが満を持して世に送り出す。あなたのダイエットで訪れる欲望を満たす「カロリーブロックフォーミュラ」。

今までのカロリーブロッカーは本当に食べた物の吸収を抑えているのかわからなかった。従来のサプリメントの多くは、単一成分によるアプローチ、意味の無い配合、含有量が少なすぎるなど、効果を実感するには至らない物だったからです。
そんなサプリメントはもういりません。
ファイナルブロックは確かな配合であらゆる角度から多角的に吸収を抑えブロックします。ファインラボが送るカロリーブロッカー「ファイナルブロック」が、ダイエットをより効果的にサポートしてくれることでしょう。

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ファイナルブロックの誕生
食事はしっかり考えている。
レーニングもトレーナーについてもらって週2〜3回、きちんとやっている。普通だったら、順調にダイエットできるはずだ。
なのに…あまりにも多い飲み会のお誘い。
友人との付き合い。
結局、食べ過ぎてしまって、いつまで経ってもダイエットが成功しない。そんな時に有効なのが、「食べたものの吸収を妨げてくれるサプリメント」。ファイン・ラボのスタッフや、代表自ら10年以上に及びダイエット&筋肉増量に従事しているアスリートや指導者が、そのダイエットの経験を活かして、更に何年もモニターテストを繰り返しブロック系サプリメントスペシャルフォーミュラーを完成させました。

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どうしても断れないお誘いに
夜の付き合い、飲み会、お食事会のお誘いはどうしても断れないですよね。ダイエット中だからと言って一人だけ食べない、飲まない訳にも行きません。そんな時にファイナルブロックをお店に入る前などにこっそり飲んでおけば、楽しく過ごせること間違いなしです。

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ダイエット中の我慢がなくなる?
ダイエット中は食事制限が苦しくて、途中でやめてしまうことも多いのでは?毎日解禁とはいかないまでも1〜2週間に1日、頑張ったご褒美を自分に上げてはいかがですか?その時にはファイナルブロックを忘れずに!

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特保取得成分「グロビン蛋白分解物」配合!
単体として特定保健用食品として認可されている成分「グロビン蛋白分解物」をスポーツサプリメントメーカーとして初めて配合しました。グロビン蛋白分解物には、メタボリックシンドロームの予防・治療に利用できる食品素材として大注目の成分です。特にグロビンペプチド摂取によって食後の中性脂肪の上昇は約 60% 抑制されたという臨床データもあります。

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満腹感
食前にファイナルブロックを飲んでおくことで、満腹感を得やすくなり、食事量を無意識に減らすことが期待できます。
結果的に、体重、血糖値及び血液中の脂質の減少につながります。

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お召し上がり方
1回分摂取量:10〜15カプセル
摂取タイミング:食前30分以内、若しくは食後1時間以内
一日1回までとし、連続して2週間以上の使用はお控えください。

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更に詳しく「ファインラボ ファイナルブロック」!
あとワンプッシュ!確実なダイエットのために

食事はしっかり考えている。トレーニングもトレーナーについてもらって週2〜3回、きちんとやっている。普通だったら、順調にダイエットできるはずだ。なのに…あまりにも多い飲み会のお誘い。友人と食事しているのに、自分だけダイエットだからといって食べないわけにはいかない。結局、食べ過ぎてしまう。いつまで経ってもダイエットが成功しない。こんな悩みは誰しも抱えているのではないでしょうか。まして営業職だったりすれば、接待を断るわけにもいかないし、また普通の職種であっても、忘年会やらなにやらでダイエット食から大外れしてしまうことも多いもの。あるいは順調にダイエットできているのに、ある日とつぜん食欲に襲われ、ブチ切れて食べまくってしまうなんてことも、よくある話です。
そんな時に有効なのが、「食べたものの吸収を妨げてくれるサプリメント」。あまり連続で使い続けるのは必要な栄養成分まで吸収できなくなってしまうため、使いすぎは良くありませんが、短期的にときどき使うだけなら問題ありません。でも、そんな魔法のようなサプリメントがあるのでしょうか?実はあるのです。しかしながら従来の製品では
単一の成分だけでしか吸収抑制へのアプローチを行っていないため、効率よくカロリーブロックできない。
様々な成分が入っている場合でも、各成分の効果の関連性が無く、カロリーブロックの効率を上げるような組み合わせになっていない。
成分が十分な効果を引き起こすだけの含有量になっていない。
また効果を上げるために様々なサプリメントを組み合わせようとしても、「何をどの程度、組み合わせて良いのか分からない」という現状があると思われます。例え効率的なサプリメントの組み合わせが分かったとしても、個々のサプリメントを組み合わせて摂取しようとするととんでもないコストになってしまい、いくらスポット的に摂取するとはいっても経済的に難しくなってしまいます。

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その1 脂肪の吸収を抑える。
カロリーブロックにおいて始めにお願いしたいのが、脂肪の吸収をブロックしたいのではないでしょうか。3大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂肪)の中で一番1gあたりのカロリーが多いからです。それもそのはず、1g = 9kcal にもなり、炭水化物、たんぱく質の倍のカロリーになってしまいます。美味しいものには脂肪もいっぱい含まれます。ステーキ、揚げ物、ケーキなどなど、また、毎日の食事で油を使わない料理などあるはずがありません。せめて一食だけでも脂肪の吸収を抑えられればと考えるのは必然かもしれません。ファイナルブロックではキトサン(リポサンウルトラ)、カシアポリフェノール(カシアノール)、ウチワサボテン(ネオプンティア)、ガルシニア(HCA)が脂肪の蓄積を抑制するように働きかけます。

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その2 炭水化物の吸収を抑える。
甘いものをたくさん食べたくなるのは人間の性なのではないでしょうか。体を動かすエネルギー源として大切な栄養素であり、脳で考えるためにも必要です。しかしながら体に必要以外の炭水化物を摂りすぎてしまうと、ご存知の通り、脂肪として蓄積されてしまいます。上手に付き合っていくことが大切です。とはいっても、甘いお菓子は止まらなくなってしまいます。そんな時、ファイナルブロックが炭水化物の吸収も抑制してくれます。ギムネマは消化吸収の過程で炭水化物の吸収を抑制してくれます。

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その3 リラックスで満腹感
テアニン、L-トリプトファンは、脳に働きかけリラックス効果を得られます。よく噛んで食べることがよく言われますが、飲み込んで食べて喉に詰まらせないようにするだけでなく、噛むことで、満腹感を感じさせるセロトニンという神経伝達物質を分泌するからです。このセロトニンが満腹感を作用しているので、よく噛んで食べれば、少ない量でもお腹がいっぱいになるといわれるのはこのためです。ファイナルブロックではさらにこのセロトニンの分泌を促す成分で満腹感を得ることで食欲そのものを抑えるようにプログラムしました。

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その4 スペシャルファクト
ファイナルブロックの一番のポイントはこのスペシャルにあるといっても過言ではないかもしれません。本来逆の目的で研究されていましたが偶然にも大変効果的に作用し、単体ではトクホ(特定保健用食品)の認定を受けた「グロビン蛋白分解物」をスポーツサプリメントとしてファインラボが始めて使用しました。

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ファインラボ ファイナルブロックの内容成分

キトサン(リポサンウルトラ)
キトサンは脂肪と結合する吸着排泄系の素材。溶解したキトサンは胃の中で、乳化した脂肪と結合、胃から十二指腸に移動する段階で、胃壁内のペーハー(pH) が高くなり、乳化した脂肪を包み込んで、ソフトなゲル状を形成すします。この時、キトサンに含まれる繊維質の長さにより、ゲル状の大きさが決まってくるのですが。キトサンは、ただ脂肪を封じ込めるだけでなく、脂肪酵素リパーゼの活動を妨げ、血液中に吸収される脂肪酸に分解するのを抑制する働きがあります。ゲル状になった脂肪は、そのまま便として排出されるので吸収を抑えるというわけです。
従来のキトサンは、溶解までの時間がかかるため、胃から十二指腸に移動するまでに溶解しきれず、ゲル状の形成も完全ではなく、十分な脂肪の吸着ができなませんでした。ファイナルブロックで使われるキトサン(リポサンウルトラ)は、米国で、100 万人以上にダイエタリー・補助栄養剤として広く利用されているキトサンで、従来のキトサンよりも 3 − 5 倍の吸着力があります。ある臨床データではm一般キトサン素材、中国酸高密度キトサン(通常米国で流通している素材)及び有名 特許キトサン素材とリポサンウルトラで使われているキトサンを胃酸の環境に近い条件下で(0.16N 塩酸)溶解速度と溶解率の実験 を行った結果、その違いは明らかで、実験開始から1分後、他の溶解率が17%から48%に対して80%以上が溶解していることがわかりました。
また、胃の中で素早い溶解速度と高い溶解率は脂肪吸着に非常に重要な役割を果たすことを示しますが、胃酸環境下では、他の素材群と比べ、リポサンウルトラは実験開始から1分ほぼ9割の脂肪を吸着し、15分後には100%脂肪を吸着することがわかっています。
最近になり、日本の食生活もより欧米化して脂肪摂取量の多くなってきた現代ではとても有効な成分で、カロリーブロッカー成分の王道です。

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ウチワサボテン(ネオプンティア)
ネオプンティアには、ネオファイバー及びネオマイセルという食物繊維が豊富に含有(>45%)されているので、短時間かつ効率的に脂肪が吸着されるのです。ネオプンティアに含まれるその他の栄養成分は、水溶性糖質、蛋白質、脂質及びミネラル(主にカルシウム、カリウム及びマグネシウム)です。更に、7種類の必須アミノ酸を含む17種類のアミノ酸及びビタミン類(ベータカロチン、ビタミンC)が含まれています。
●ネオファイバーは、中性のpHかつ室温の水中では、非水溶性の重合体です。ネオファイバーは、毛管セルロースとヘミセルロースの結合で、メチルによってエステル化されたいくつかのカルボキシル基群が繊維に疎水性をもたらします。ネオファイバーは、強力な疎水性相互作用により脂肪を吸収することが確認されました。
●ネオマイセルは、水溶性多糖類の食物繊維です。ネオマイセルには、ペクチン、ガム、ゴム糊の3種類の水溶性繊維が含有されています。食事脂肪との疎水性吸着を安定化させる流動ゲルを形成することが判明しました。また、ネオマイセルは、胆汁酸とも吸着し、脂肪吸収の効率を低下させます。
ネオプンティアは、ネオファイバー及びネオマイセルという天然繊維の複合物で、胃の上部で特異的に食事脂肪と吸着します(付録1、15ページ目を参照)。疎水性相互作用により不可逆的に脂肪を吸収する物理的作用は、膵リパーゼが小腸の細胞壁を通過できる大きさに脂肪を分解することを防ぎます。
また、“食前にオプンティア・フィカス・インディカを摂取すると、満腹感が得られます。摂取する食事量が無意識のうちに減少し、体重、血糖値及び血清脂質の減少につながります”。

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カシアポリフェノール
カシアノール(カシアポリフェノール)はカワラケツメイ(河原決明) の含水エタノール抽出物です。カワラケツメイは本州、四国、九州および朝鮮半島中国東北部に分布し、日当たりの良い野原や川原などに群生するマメ科一年草です。和名のカワラケツメイは、生薬で有名な「決明子ケツメイシ)」に由来します。最近の研究によって、カワラケツメイのポリフェノールに強いリパーゼ阻害作用が見出され、脂肪の蓄積抑制や抗肥満効果が注目されています。リパーゼの油脂分解を阻害することによって、油脂の小腸からの吸収を抑制します。ポリフェノールを含む植物抽出物はこれまでにも多く開発されていますが、リパーゼ阻害の知られる、緑茶ポリフェノールと、ウーロン茶ポリフェノールについて、カシアノールとリパーゼ阻害活性を比較した結果、カシアノールはこれらのポリフェノールに比べ、10〜20倍と非常に強い活性を示すことがわかりました。
ポリフェノールを含む植物抽出物はこれまでにも多く開発されていますが、リパーゼ阻害の知られる、緑茶ポリフェノールと、ウーロン茶ポリフェノールについて、カシアノールとリパーゼ阻害活性を比較した結果、カシアノールはこれらのポリフェノールに比べ、10〜20倍と非常に強い活性を示すことがわかりました。
カワラケツメイは茶として古くから飲用されているという歴史的背景があることから、安全性の高い植物であると考えられます。

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ガルシニアHCA
ガルシニアは、正式にはガルシニアカンボジア(Garcinia cambogia)といい、インドや東南アジアに生育するオトギリソウ科の植物です。果皮や実は乾燥させて貯蔵し、カレーの酸味付けや魚の塩蔵保存などにも用いられ、長年にわたりスパイスとして利用されています。ガルシニアの乾燥果皮中には多量の(-)-ヒドロキシクエン酸(HCA)が含まれており、ガルシニアはこのHCAを有効成分としています。
ガルシニア(HCA)を摂取したときの体内での作用を下図に示します。細胞質中のクエン酸からアセチルCoAが生成される時、反応を触媒する酵素、ATPクエン酸リアーゼという酵素が働きます。ガルシニア(HCA)を摂取すると、HCAはクエン酸に比べてATPクエン酸リアーゼと非常に結びつき易いので、細胞内に、ある程度の濃度のHCAが存在するとATPクエン酸リアーゼの働きが阻害され、クエン酸からの脂肪合成が抑えられます。
ATPクエン酸リアーゼの働きが阻害されると、クエン酸量が増加することになり、結果的にグルコースからのグリコーゲン生成量が高まり、血液中のグルコースの濃度が安定して、空腹感が抑制されることになります。さらに、アセチルCoA生成が減少するとマロニルCoAの濃度も低下します。その結果、マロニルCoAの減少により活性化する酵素であるカルニチンパルミトイルトランスフェラーゼI(CPT-I)が活性化するとともに脂肪酸の燃焼(分解)が促進され、体脂肪蓄積が抑制されることになります。
従って、糖質の多い食事(高炭水化物食)では、余った糖分が脂肪酸合成に向けられるのを抑制し、体脂肪の蓄積が抑制されることになります。さらに糖質からの分解により生成するクエン酸量の増加に伴い、結果的に肝臓でグルコースからのグリコーゲン合成の促進、クエン酸からアセチルCoA生成の低下によるコレステロール生合成低下、マロニルCoA濃度の低下による脂肪酸と脂肪合成の低下により血漿中性脂肪濃度の低下、エネルギー消費の増加などがHCAの効果として報告されています。古くから料理のスパイスとして使われていましたので、安全にご使用いただけます。

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ギムネマ
インド原産として、インドネシア、中国南西部など熱帯から亜熱帯地方にかけて広く分布するつる性の植物、ギムネマ・シルベスタ(Cymnema sylve-stre,R.Br.)の葉は、インドにおいて糖尿病の民間薬として、2000年以上にわたって珍重されてきているが、その歴史は、その葉が砂糖の甘みを消すという特異な性質をもつことの発見に始まります。ギムネマの有効成分は葉に含まれるギムネマ酸(Gymnemaic Acid)です。ギムネマ酸は小腸内で糖質の吸収を阻害し、血糖値の上昇を抑えることが明らかにされております。食後、腸から糖質が吸収されるとそれを筋肉や細胞内に取り込むために膵臓からインスリンが分泌されますが、糖尿病はインスリンの分泌量が少ないために糖質が細胞に吸収されずに、血糖が上昇しすぎてしまうことでおきます。ギムネマ酸が糖質の吸収を阻害することにより、食後の急激な血糖値の上昇を抑えることができます。古くから民間薬として使用されてきたことからも安全にご使用いただけます。

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テアニン
テアニンは、玉露などの高級なお茶に特に多く含まれるアミノ酸です。「お茶を飲むとホッとする」と言われますが、そのリラックス効果を科学的にも確認されています。このリラックス効果が極度の空腹感による食欲を沈めてくれることが期待できます。

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L-トリプトファン
トリプトファンが血液から脳に運ばれると、ビタミンB6、ナイアシンマグネシウムとともにセロトニンを生成します。セロトニンは、精神安定、鎮静、催眠効果のある神経伝達物質です。セロトニンが満腹中枢を刺激し、お腹がいっぱいだと感じさせます。私たちが日ごろ「お腹いっぱいだ〜!」と感じるのは、物理的な満腹(空腹に感じる)からくるものよりも科学的な満腹(セロトニンの分泌)からくる感覚が占める割合が大きいため、ファイナルブロックは食欲も抑えることが期待できます。

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グロビン蛋白分解物
1989年、各種食品蛋白質酵素分解して得た蛋白加水分解物をスクリーニングし、グロビンペプチド(グロビン蛋白分解物、GP)にもっとも強い中性脂肪低下作用のあることを見出し、この活性ペプチドは、バリン-バリン-チロシン-プロリン(VVYP)のテトラペプチドであることが分かっています。中でも抗糖尿病効果については作用機序が解明されつつあります。また高血圧に対する効果も臨床試験SHR(自然発症高血圧ラット)を用いた実験で確認されました。既に、食事性肥満における内臓脂肪の蓄積をグロビンペプチドが予防することは報告しております。これらの効果からメタボリックシンドロームの予防・治療に利用できる食品素材とまでになりました。
グロビンペプチド 2 〜 40mg/mL はこのリパーゼ活性を濃度依存的に阻害するので、摂取した脂肪の吸収を抑制します。通常の脂肪摂取量であれば、約 20% 脂肪吸収を抑えるといえます。
グロビンペプチドを摂取するとヒト血液中のリポ蛋白リパーゼ( LPL )や肝性トリグリセリドリパーゼ( HTGL )の酵素活性が有意に増加してきます。
この効果によって食後の血中中性脂肪レベルの上昇を抑え、脂肪酸の組織への移行が高まると考えられます。グロビンペプチド摂取後のインスリンレベルをヒトで調べたところ、グラフのような結果が得られました。
グロビンペプチド3g 投与 90 分後のインスリンレベルは対照の 180% にまで増加しており、この増加が LPL や HTGL のような脂質代謝酵素の活性を高めると考えています。
脂肪細胞数は古くは、生まれてきた時から一定で生後増加しないとされて来ましたが、最近では栄養過多などの場合には、図に示すように、線維芽細胞から最終的に脂肪細胞に分化して増加することも分かって来ました。グロビンペプチド (GP) はこの線維芽細胞から成熟肥大脂肪細胞への分化を抑えます。
グロビンペプチドは高脂肪食性肥満における内臓脂肪の蓄積や体重の増加を有意に抑えることが示唆され、また高糖質食においてもその傾向が認められました。
グロビンペプチド1g を脂肪食(脂質40g)と同時に摂ると、いずれの時間でも有意に中性脂肪の上昇が抑制され、AUC 曲線下面積で比較すると、グロビンペプチド摂取によって中性脂肪の上昇は約 60% 抑制されています。動脈硬化のリスクを軽減していることが分かりました。また、グロビンペプチドは食後の中性脂肪の上昇を抑えるだけでなく、継続摂取によって空腹時中性脂肪値を低下させることが示唆されました。

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「ファイナルブロック」のコストパフォーマンス
サプリメントのコストは、それに含まれている物質だけにかかるものではありません。含有物質を錠剤やカプセルに形成するためのコストの他に容器などのコストも含まれています。もし「ファイナル ブロック」に含まれている成分物質を単体のサプリメントとして摂取しようとした場合、かなりのハイコストになってしまいます。コストパフォーマンスという観点からしても、「ファイナル ブロック」は優れたサプリメントなのです。